▹エッセイ
2025-10-24 19:52:00
鏡の法則
鏡の法則
自分自身の感情や態度が
周囲の人々に、反映され
その結果として返ってくる
これ
『鏡の法則』
「なことはない!」思ってた!
でも、ある日
突然気づいた
私がよく買い物に行く
スーパーに
それはそれは
愛想のない店員さんがいる
「そんなに仕事が嫌なの?」って
思うぐらいのレベル
このことについて
鏡の法則にあてはめてみた
私の仕事はダンスの先生
Theサービス業
愛想は必須なのだが...
テンションがイマイチ
上がらない日は
ちょっと顔がくもる
そんな時
ダメなことだとわかっていても
相手(お客様)に
”いい気”をもらおうとする
すなわち
愛想を求めてしまう
だから、
相手もテンションが低いと
ちょっとがっかりする
(自分を棚に上げて、まじ最悪)
で、さっきのスーパーの話に戻る
私が、ここでは
その人の相手(お客)だから
私が愛想よく
挨拶したりしてもいいのだ
そこから
空気が変わるかもしれない
私はそのことを知っている
自分の周りに
「嫌だな」って思う人が現れたら
鏡を見る必要がありそうだ
でも、鏡を見れたおかげで
自分にとって
まずいことに
気付けるのだから
「嫌だな」の人に
出会うことも
悪くはないのかも...
と思いながら
今日もスーパーに到着
あっ、今日は
愛想がいいみたい
何か、倍嬉しい♪


