▹エッセイ

2025-12-09 16:46:00

はい!50祭り!

 

 

はい!50祭り!

 

私の仕事は、ダンスの先生

 

今50歳

昭和50年生まれ

今年は

50祭りのようで

「50肩」真っただ中!

 

ただ踊りは継続中

「踊りは止めるな」と

ドクターにも言われている

(ちなみに、踊りを一度見てもらっている)

 

そういえば

この20年間

膝の時も、かかとの時も

肩甲骨の時も

「踊りは止めるな」と言われた

結果、治っている

 

だから、私にとって

ダンスは良いイメージ

 

でも、無理はしない

踊れる範囲で踊る

 

続ける事が

何より大切だから

自分の出来る範囲で

 

と、過去の怪我の履歴を

書いてふと思った

 

 

「老化系」ばっかりだ。。。

 

 

ということで、今回の気づき

 

自分のできる範囲で

方法を考えよう

 

2025-11-25 19:23:00

好き~な自分

 

 

好き~な自分

 

ねぇ、好きな自分ってどんな自分?

いるでしょ?

「いつもよ」って言えるあなたは

羨ましい~

 

私は、ちょっと奥にいて

時々出てきてくれる

でも、何か年々出る

回数が減ってる感じがする

 

それにさ

大人になると

なんか堂々と出しづらくない?

「歳相応」が邪魔して。。。

 

後さ、

ストレスとか溜まってると

トゲが生えてるのか

出てこない

 

でもね

50歳になって思うんだけど

必要だよ

好きな自分に戻る時間

 

そんな時

「ダンスやってて、よかった」って

思うんだ

踊ってると

好きな自分が出てくるから

 

で!何がいいかって

優しい気持ちになれるんだよね

人にも

自分にも

 

ということで

ここで一句!

 

『ダンスで軽くなったのは、”体重”ではなく

”気持ち”でした』

 

 

以上

私の仕事はダンスの先生

sasaでした

 


 

2025-11-18 20:24:00

ダンスで痩せるか問題

 

 

 

ダンスで痩せるか問題

 

私の仕事はダンスの先生

 

「痩せますか?」

これ、本当良く聞かれる

ちなみに、私の見た目は

148cm・体重5〇kg

ゆるキャラ的な体型

 

「はい、これです!」って

思うけど

そこは、丁寧にお答えする

 

「痩せるというよりは

その人にあった体型に近づきますよ」

 

ということは

私に合った体型は

ゆるキャラスタイルだったのか??

と自分へのつっこみは

まっ置いといて...

 

ダンスを

ダイエットで始める人は多い

ただ、ダンスの先生を

16年続けて、気づいた

多くの女性達が求めているのは

ただの数字の減少ではない

 

”自信を持ちたい”

”魅力的になりたい”

”幸せになりたい”

 

それが、最終目的!

そこへ向かうために

体重減少を求めてる

 

もちろん、ダンスは運動

その他色々な要素も

組み合わせれば可能だ

実際、私自身

体重減少を叶えたことがある

ダンスは毎日、その他にも

食事制限、ウォーキングなど

色々重ね合わせたので

純粋にダンスだけではないが...

 

ただ、自分が思う満足感はなかった

それから、運動はダンスだけになった

食事制限も、終了

リバウンドも、少しですんだ

 

そこからは

体重の数字だけを追うのを辞めた

ダンスを純粋に

楽しんでみた

そうすると、ダンスの神様が

微笑んでくれる瞬間があって

周りから「踊りいいね」って

言われることが増えた

 

自信が徐々についていって

動きは大きくなり

表情も出せるようになり

ますます、周りから

ウキウキするような

感想をもらえるようになった

 

ダンスのキャリアが

増えていくと同時に

ゆっくりではあるが

体型はゆるキャラ体型に近づいていく

 

それでも

時には、ステージ後に

「写真撮らせてください」って

言われたり

黄色い声をもらえたりした

 

【その人に合った体型に近づく】というのは

似合う世界観に近づくということ

見た目、踊り方

世界観がぴったり合うと

見てるほうも心地いい

もちろん、自分も心地いい

 

あの時、体重の数字だけに

執着していたら

続いてなかったかも。。。って思う

 

 

目的を叶える手段は一つじゃない

 

2025-11-11 19:19:00

年齢の壁

 

 

年齢の壁

 

技術の壁

見た目の壁

年齢の壁

 

ダンスを始める時

先輩から聞かされた3つの壁

今日は、「年齢の壁」について

 

自分で教室を始め

色んな年代の生徒さんが

入会してくれた

その中で、60代の生徒さんがいた

60代には、全く見えない

世間的にいう

「美魔女」な女性

 

でも、本人は色々と

悩んでいたらしく

「若い人と同じ衣装は、恥ずかしい」と

よく言っていた

 

その頃、私はまだ30代前半で

全くその人の気持もわからず

また、とっても綺麗な人だったので

 

「大丈夫ですよ。〇〇さんなら」と

きっとその人からしたら

軽い言葉で

受け流していた

 

その女性は、しばらくして

ダンスを辞めてしまった

 

私も、50歳になり

年齢の壁を感じることが

増えてきた

 

その中に

衣装というのもある

確かに、似合わないというものが

増えている

 

「気にしなきゃいい」とも

思うのだが

気になるのだから

仕方ない

 

やっぱり、気持ちよく

似合う衣装で踊りたい

 

こう思うたび

あの時の生徒さんを思い出す

「こういう気持ちだったんだな」

 

私が、ちゃんと

その人の悩みに寄り添って

その人に似合う衣装をしっかり

考えていたら

あの人はダンスをあきらめなくても

よかったんだろうな

 

「年齢の壁」は

必ずやってくる

その時のために

私はストーリー仕立てのダンスを

やっている

 

一人一人衣装が

違ってもいいように

 

踊り方が違ってもいいように

 

ダンスの先生を始めて

今日で16年

色んな女性達が

私に色々教えてくれた

 

そのおかげで

今絶賛【50肩】の私も

今できる範囲で

ダンスを楽しめている

 

2025-11-07 19:31:00

夢について

 

 

夢について

 

子供の頃、大のTVっ子だった私は

キラキラアイドルに憧れて

よく真似して歌ってた

 

大人になって

ダンスの先生になって

500人規模のホールで

照明をあびて踊ってる瞬間に

ふと、あの時の

キラキラアイドルに憧れてた私を

思い出して、思った

 

「なんか、叶ったかも」

 

小学生のころ、小説を書いていた!

演劇も好きだったけど

書くことが好きで

それを作り上げる作業が

本当に好きだった

 

大人になって

ダンスの先生になって

ストーリー仕立ての

ダンスを作る流れになった

そして、目の前で繰り広げられる

私の頭の中の世界

 

「なんか、叶ったかも」と

嬉しくなった

 

中学3年生の頃

進路を決めないといけなくて

ラジオのDJに

本気でなりたいと思っていた私は

「ラジオのDJになりたいです」と

先生に告げてみた

「やめておきなさい」

周りの大人からは大反対

で、結局諦めた

 

大人になって

ダンスの先生になって

ラジオをやるチャンスがめぐってきた

 

「なんか、叶ったかも」

そう思った

 

 

だから思う

叶わなかったと諦めたことも

突然、何かの形で叶うことがある

だから、長い目でみないと

叶わなかったどうかは

わからない

 

そして、今私は

大人女性が

これからの自分にワクワクする

手段を手に入れる!

そういうダンス教室を作るという

夢がある

今は、ほど遠い状況だけど

これまでの

成功体験があるから

根拠のない自信はある

 

 

いつか思いたい

「なんか、叶ったかも。。。」

 

1 2 3